味噌作りのお礼にダイビングを神奈川でご一緒する事になりました

神奈川に引っ越しました。
ダイビングは神奈川にあるスクールで引き続き頑張っています。
新居に移ってきて知り合ったご近所さんは、専用庭で家庭菜園をされていて、
夏にはベランダのゴーヤカーテンが涼しげです。

将来的には農業をして生活したいのだそうで、
まずは神奈川から脱出したいのだそう。
海のある神奈川に移り住むのが目標だった私とは真逆のパターンです。
しかし色々と聞いていると農業も楽しそう。
今度味噌作りを教えて貰う事になりました。

農家のペットも都心顔負けでティーカッププードル。

「農業に動物」と聞くと、相容れないような気もしますが、
稲作農家で害虫駆除のためにカルガモを飼っていたり、
売れない作物を酪農の餌にしていたり、と実は良い関係だったりします。
カルガモを害虫駆除に使う場合、農薬を使う必要がなくなり
結果としてお米の質も安全性も上がって、とても好評だということです。
害虫駆除や餌でなくても、
農家では犬や猫を飼っている家の割合がとても多いです。

一緒に畑に出てくる姿をよく見ます。
最近は、農家のペットも都心顔負けで
ティーカッププードルやチワワなどの犬種が人気だそうですが、
何故かこういうのは流行りが来るのが早いですね。
何故なのでしょうか。

上大岡に賃貸を探していた時も、意外にその畑があって。

最近は、都心でも農業をするところが多くなっています。
六本木ヒルズでもやっているらしくしきりに、ラジオCMで流しています。
上大岡に賃貸を探していた時も、意外にその畑があって、
びっくりした記憶があります。
都心などの畑は小規模で、きっと目や手をかけて
栽培されているとは思うのですが、
正直あまり私は食べたいとあまり思わないんですよね。

車がすごく行き交っている場所のすぐ近くで育った野菜と考えると、
なんだかあまり体に良くなさそうなのでは?という若干の偏見があるのです。
詳しく知らないからこんな気持ちなのでしょう。
とはいえ、詳しく知って対策はしていません。
と言われたら余計怖いのですが。

外構工事を横浜で営む知人の仕事を見て思ったこと。

外構工事や造園も畑と通じるものがあります。
外構工事を横浜で営む知人の仕事を見て思ったことです。
造園などでは、植物の美しさが重要な部分を占めます。
設計で植物を綺麗に見せることはできますが、
その植物が枯れていたりしたら、せっかくの設計も無駄になってしまいます。

そして造園は何年もその美しさを維持させる必要があります。
その為には植物の成長する知識も必要となってくるのです。
まさに一流の農家が栽培する野菜の成長をしっかり把握するように。
野菜は比較的短期間の栽培を繰り返しますが、
造園は長期の栽培といったところでしょうかね。