火災保険の選び方は営業マン任せで大丈夫?

先日、友人の畑で近所の子供達が火遊びをしてボヤ騒ぎにあったと聞きました。
火災は自分や家族の原因だけではなく、
第三者によって起こる可能性もあるのだと改めて感じました。
その晩、家族会議が開かれ火災保険に加入しようとなったのですが、
馴染みの保険営業マンにまかせておけばいいという家族の年長組。

ネットで簡単に火災保険の見積もりが取れるから、
まずは私に任せてほしいと言いました。
地域の絆にたよるのも大事ですが、
火災保険の選び方ぐらい自分で決めたいと、少し溜息が出てしまいました。

ペットのお守りが迷子の発見につながりました。

広い畑にそぐわない真っ白なチワワ。
近くに人影もなく、どこからやってきたのやら、さみしげにないています。
たまたま農作業で通りかかったので、
抱き上げて周りを見渡しても飼い主らしき方は見当たらず、
ちょっと途方に暮れていたら首輪にペットのお守りを発見。

記載してある携帯電話番号に連絡したら2キロほど先で探していたようです。
どうしてここまで来たのか不思議でしたが、
自宅のご近所に似ている風景のところへ来たようですね。

農家に不似合いなカラコンは度ありを通販で確保

先日、農家の友人を訪ねて千葉まで遠征してきました。
長野でリンゴ農家をしている友人からサンフジを1箱買ったのでおすそわけも。
長野のりんごは葉取らずりんごと言って、
農薬を極力使わないもので、春はさくらんぼも(^^)。

千葉の友人には来年あたり果物か干し芋を作ってほしいな~。
そんな千葉の友人に久しぶりに会うと、なんとカラコンをしてました。
どうやらカラコンは度ありを通販で確保しているそうで、
どんな心境の変化があったのか、怖くて聞けてません。

農場が作業スペースの倉庫くらい自分にあったらなんて思ったり。

農業をしようにも場所がないという人が多いと思います。
実家が農家だった。とかの場合はラッキーですけど、
県などがサポート体制を作ってくれていて比較的始めやすくも、
やはり場所なしからの負担はやはりでかいのです。
せめて、作業スペースの倉庫くらい自分にあったら
なんて思ったりもするのですが、仕方がありません。

なので始めから購入といわず、土地を借りて
試験的に始めることがいいと私は思います。
始めは失敗があるしょうから、次に生かすために
まずは損失を小さく初めて徐々に大きくしていくことが
農業開始の定石手法ともいえますね。

今年も中華街で宴会が多く。

今年も中華街で宴会が多く行われると思いますが、
こういう中華街などの横のつながりの強いお店と提携できるようになると、
農業も安定して行えるようになります。
買い手を毎回探すといういうことは現実的にみて大変ですし、
セリにかけるより低額でと考えるのは賢い方法の一つであるといえます。

もちろんそれだけの品質の管理と安定した供給が求められますが、
提携があってもなくても当然クリアするべき目標ではあるはずなので、
それほど問題ではないでしょう。
当然、問題となるのは提携店を探すことですが、
こればかりは農業学とは別の勉強が必要ですね。