今年も中華街で宴会が多く行われると思いますが、
こういう中華街などの横のつながりの強いお店と提携できるようになると、
農業も安定して行えるようになります。
買い手を毎回探すといういうことは現実的にみて大変ですし、
セリにかけるより低額でと考えるのは賢い方法の一つであるといえます。
もちろんそれだけの品質の管理と安定した供給が求められますが、
提携があってもなくても当然クリアするべき目標ではあるはずなので、
それほど問題ではないでしょう。
当然、問題となるのは提携店を探すことですが、
こればかりは農業学とは別の勉強が必要ですね。